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今、仕事探しの真っ最中である。
僕はこれまでに度々職場を変えてきた。もちろん良いことだとは思わない。とは言え、今回も含め辞めるには辞めるなりの理由もある。履歴書上では「一身上の都合」とは書くことになるが、その内容も本当はいろいろあるのだ。若い頃は若気の至りだったこともあるし、それは自分が未熟だったとも思う。一方で職場側に明らかに問題があったから、そんなところではやっていけない、と思って辞めた場合も何回かある(事前に聞かされていない勤務条件や待遇とか)。また、もう少しで自殺しようかとしたぐらいに精神的に追い込まれたことも数回ある。ただ、それを履歴書上、直接的な表現で書くことは一応慎んでいる。だから「一身上の都合」と書く。 書類上はまだ良いが、面接になるとこういう話は非常に面倒になる。訊く方としては当然知りたいことだろうということは分かるのだけれど、僕がそれぞれの職場を辞めてきた理由の説明を求められるのである。僕の場合、多分他人様よりもその回数が多いので、やむを得ないとは思う。ただ、自分由来のことだから仕方が無い部分と、職場側由来の部分とがあるので、それを面接のような限られた時間の中で、しかも面接官側のペースで話が進められると、こっちも丁寧には説明しきれなくなる。まして、上述のように触れづらいいきさつがある場合だとなおさらである。 そういう人生なのだから、それはある程度は自己責任だろうし、僕の面接だと避けられないものではある。しかし、面接官によっては単に無遠慮というレヴェル以上に、ほぼ人格否定に近いぐらいの勢いで、大概はケンカ腰で僕につっかかってくるように言ってくることがある。人として信用できない、という感じの態度や言い回しをしてくるのである。こっちも「入れてください」というつもりで面接に行っているので何とか我慢はするが、既にそのやりとりの中ではらわたが煮えくり返るような思いもする。だが、わざわざ面接の場で直接そこまで否定的な態度を取るのであれば、履歴書の段階で落とせば良いのである。 面接ではその組織に適合できるかどうかを見ることもあるだろうから、受ける側としてもそれに触れる部分には気を払うし、そもそも僕だって最初からケンカするつもりで受けに行っている訳ではない。しかし、面接官の中には組織という存在がそもそも一切誤りは犯さない、と頑なに信じている輩も居る。だから組織を何度も出入りしているヤツ(僕のような)はそいつ個人に問題があるのだろうと。それは誤りを犯すのは常に個人である、という意味でもある。これは特に公的、あるいはそれに類する団体だとそれが強い気がする。「お上に逆らうな」ということなのだろうけれど、そもそもその組織自体の過去の行動や方針に一切誤りが無かったと言い切れるのだろうか。また誤りを犯したかも知れないポイントがあるのは明白なのに、それについての経緯を知らないまま、客観的判断を欠いた状態で対外的(面接を受ける側はあくまでも部外者である)に振る舞っていることもある(その当時の当事者でもないのにも関わらず)。ここから先の部分は、ちょと個人的な話に踏み込むことになるから、もう言わない。 もともと僕の経歴だと圧迫面接をされやすいとは思うし、面接は面接官にハマれるかどうかであることも理解している。とは言え、当落とは別に、少なくとも面接官個人の人生観で受ける側の人生(決して安易に歩んできたつもりは毛頭ない)に、それこそ安易にいちゃもんをつけるのは止めてほしい。さぞかしご立派な人生を歩んでこられて、組織に従順で、何の失敗も無くここまでやってこられたのだろうとは推察しますが。
by mwaka71
| 2015-03-25 01:13
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